グリップスワニーに耐熱性を求めてはいけない

グリップスワニーは耐熱性には向かない!

キャンプで作業するときに欲しくなるグローブ。

まずは軍手で済ましていたけど、少し良いグローブでキャンプの雰囲気を出していきたいときに、一度は目にするグリップスワニーのグローブ!

私もこの革のグローブに憧れて、いろいろ検討した末に購入しました。

このグローブで全ての作業をカバーできる!と思っていましたが、そんなに甘くはありませんでしたので、良い点、悪い点を伝えたえていきます。

耐熱性について

耐熱性について

グリップスワニーのグローブに耐熱性を求めてはいけません。

スキレットやダッチオーブンを使っており、グローブとは別にミトンを使って調理や、火から外したりといった作業をしていました。

これをグリップスワニーのグローブのみでできれば、わざわざミトンを使わず、火の回りの作業が全て1つのグローブでできる!

そう期待していましたが、ダッチオーブンを持つには耐熱性が足りず、熱い!

今まで利用していたミトンを使うことになっています。

フィット感

フィット感

革のグローブですので、伸び縮みはそこまでしません。

LサイズとMサイズで悩みましたが、少しぶかぶかよりはしっかりフィットしてほしかったので、Mサイズを購入。

最初は、ちょっと硬いかな?Lサイズのほうが良かったかな?と不安もありましたが、Mサイズで馴染んでくると、ナイフを使った作業なんかは安定感があります。

ただ、ピッタリとフィットしているので、着脱はすんなりとはいきませんが。。

購入のポイント

購入のポイント

まずは、お店で試着を!

フィット感のところでも書きましたが、自分がどんな作業で使い、どの程度の余裕やフィット感が作業しやすいかを確かめてから購入することをオススメします。

せっかく愛用していくグローブですので、違和感なく、納得して使っていきたいですよね。

人気のグローブのため、なかなか店頭で見かける機会は少ない(特にg-1は)ですが、試着してから購入してほしいです。

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