BOSEのワイヤレスヘッドホンQC35は最高!!

BOSEのワイヤレスヘッドホンQC35は最高!!

BOSEのワイヤレスヘッドホン、QUIETCOMFORT 35 WIRELESS HEADPHONS Ⅱ(通称:QC35)を手に入れました。

有線から解放され、ノイズキャンセリングがあるって素敵ですね!

ソニーの最新のノイズキャンセリングヘッドホン、WH-1000XM3と相当迷いました。

ただ、他の方のレビューにもある通り、ノイズキャンセリングの効果はソニーの方が効果が高いです。

音質については、BOSEもソニーも申し分ないので、あとは個人の好みになってくるかと思います。
私の個人的な感想としては、BOSEの出来上がった音の方が好きでした。

あとは、ヘッドホンの付け心地。

ソニーの1世代前のWH-1000XM2は耳に乗る大きさのイヤーマフだったので、好きではなかったのですが、XM3は耳を覆う形になりました。

ただ、それでもBOSEの方が付け心地が柔らかく、長時間使用できるなと感じました。

使い始めてからの使用感としては、大きく2点メリットがあります。

Bluetoothのマルチペアリング機能

1. Bluetoothのマルチペアリング機能

最大同時に2台まで接続できるので、私はスマホをメインに繋ぎ、サブとしてMacBook Air、デスクトップPC、Fireタブレット、FireTVといったように、スマホのアプリから2タップで接続先を切り替えられます。

私のように部屋の中で複数のデバイスを利用している人にとっては、とても便利です。

ソニーの場合、同時接続は1台なので、ヘッドホンの電源を入れた際に、スマホに繋ぎたいと思っていても、先にPCに接続されてしまったら、PCの接続を切ってからスマホ側へ接続と手間になってしまうそうです。

物理ボタン

ここは、見た目を取るか機能美を取るかで意見が分かれるところかと思います。

ソニーはタッチパッドなので、見た目はスッキリしていて高級感があります。
ただ、連続して音量を上げていくときの煩わしさやタッチパッドゆえの不安定さはあります。

BOSEは物理ボタンなので、音量操作や再生/停止、次の曲出しやGoogleアシスタントとの連携はササッとできるのが良いです。

最後にヘッドホン越しの通話ですが、聞く方は問題ないのですが、マイクがやや外音を多く拾ってしまう感じを受けました。
(これは通話相手から、何か作業しているの?と指摘されて気づきました)

まとめ

個人的にはとても満足いくヘッドホンです!

ノイズキャンセリングが効くので、作業中は音量小さめでジャズやクラシックを流し、マルチペアリング機能で動画鑑賞にはFireTVにサクッと接続先を切り替え楽しんでいます。

BOSEとソニーで悩んでいる人も多いと思いますので、少しでも参考になればと思います。

ぜひ、素敵な音楽ライフを!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする