BOSE QC35のイヤーパッド交換

イヤーパッドが経年劣化してきて、革の部分が擦れているのと、
革が破れて中のスポンジが出てきてしまったので交換。

純正のイヤーパッドだと約4千円するが、Amazonで類似品を約1800円で購入。

使用感はレビューにもあるように、純正に比べるとやや革が硬い感じはするが、それほど違和感は感じない。

分解作業

交換作業は意外と簡単。

イヤーパッドの縁も部分のツメでイヤーパッドを固定しているので、引っかかっているツメから外すような感じで引っ張ると簡単に外れる。

内側のLとRが記載されているカバーは両面テープで固定されているので、これも交換。

経年劣化で両面テープがベタついていることもあるので、新しいものを貼るためにもきれいにテープを除去する。

新しい内側のカバーを両面テープを剥がして貼り付け、イヤーパッドを縁のツメに引っ掛けるようにはめて行く。

片方の作業に5〜6分、両方で10分ちょっとでイヤーパッドの交換完了!

長く愛用できる良いヘッドホンなので、これからもメンテナンスしながら大事に使っていきたいですね。

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