ビジネスバックで通勤時に手に持っていたり、わざわざ電車の棚の上にあげて忘れそうになったりしていませんか。
もはやビジネス = 手提げカバンではない時代です。
であれば、より快適に持ち運びできるバックがいいですよね。
わざわざ手に持たないで済むバックパックはとてもおすすめです。
最近はタウンやビジネスシーンにあったスタイリッシュなバックパックが多いので、十分検討価値はあります。
購入する上でのポイント
利用シーンや自分の持ち物に合わせてなるべくコンパクトに
できるだけコンパクトにまとめられるなら、そのほうがよりスタイリッシュで気軽につかえて、ビジネスだけでなく普段使いもしやすいです。
ポイントとなってくる持ち物やシーンとしては、
- ノートPC
- 1泊2日も1つのバックで
このあたりを含めるとなると、やや大きめのバックパックが必要になります。
私も常にノートPCは持ち歩き、1泊2日程度の出張はなるべく1つのバックで済ませたいので、その両方をこなせるARC’TERYXのブレード20を利用しています。
ARC’TERYX ブレード20のメリット・デメリット
ARC’TERYXのブレードシリーズはとてもデザインが洗練されていて、ビジネスやタウンと幅広く利用可能です。
サイズはブレード6、ブレード20、ブレード28の3パターンを用意。
特に人気なのは真ん中のサイズのブレード20です。
ブレード20だとちょっとした出張用の着替えを入れてちょうどのサイズです。
ノートPCを入れるポケットがあり、ノートや電子書籍を入れるサブポケットもあり、カバンの中の整理に役立ちます。
デメリットをあげるとすれば、肩の長さ調節するベルトがちょっとしたきっかけで長さが変わりやすいといったところ。(そんなに頻繁ではないですが)
たまに、左右の長さが均等かみて、ベルトの長さを直してあげる必要があるかと。
バックパックでやりがちなミス
普段使いの中でやりがちなミスとして、ファスナーの締め忘れがあります。
メインのファスナーは締めるのですが、サブのポケットのファスナーが全開のまま背負って歩いていたことが多々あります。
サイドファスナーのため、荷物の圧で中身を落としたりはしませんでしたが、気をつけたいところです。
オススメのサイズは
ビジネス、タウンユースに限定するのであればブレード6でコンパクト&軽快に使用するのがいいでしょう。
ちょっとした1泊2日や本やドリンクなどあれこれ入れたい方は、メジャーなブレード20をオススメします。
ブレード28は普段使いでは空きスペースが多く、よほど荷物を詰め込む人では無い限り、無駄なスペース&サイズになってしまいますので、注意が必要です。
プラスのオプションとして
ヒーロークリップをバックパックに1つ引っ掛けておくのをオススメします!
ヒーロークリップについては↓を参照
カフェで作業する際に、テーブルにバックパックを引っ掛けられて、地面に置く必要もなくなるため重宝します。
せっかくのお気に入りのバックを床に置いて汚したくはありませんよね。
まとめ
ノートPC収納場所も確保でき、ちょっとした出張もこなせるARC’TERYX ブレード20は本当にオススメです!
カラーもグレーやブラックなので、スーツにも合わせやすいので、ビジネスバックとしても違和感はありません。
ぜひ、この機会にバックパック通勤に切り替えてみてはいかがでしょうか。
今より充実した通勤や生活になります!