今までの人生で一度は「空を飛びたい」と思ったことはありませんか?
そんな「空を飛びたい」という思いを叶える方法があります。
特におすすめする空のアクティビティ3選を紹介します。
気軽に空を飛べるアクティビティ
空を飛べるアクティビティとしておすすめするのが以下の3つです。
- ハンググライダー
- パラグライダー
- パラモーター
それぞれで飛び方が異なるので、それぞれの魅力を紹介します。
ハンググライダーとは
三角形の翼にぶら下がるかたちで飛ぶのがハンググライダーになります。
飛んでいるときの状態は腹ばいでぶら下がっている感じになるので、風の谷のナウシカのメーヴェに乗っているような感じになります。
パラグライダーやパラモーターと比べてスピードを出しやすいので、より滑空している感覚が味わえます。
パラグライダーとは
パラグライダーはアーチ状のパラシュートをイメージしてもらえればOKです。
このアーチ状のパラシュートが翼となって滑空してくれます。
飛んでいる状態はイスに座っているような状態で飛ぶことになります。
ハンググライダーに比べると、飛んでいるというよりは、フワフワ浮いている感覚になります。
ゆっくり空の散歩を楽しみたいのであれば、パラグライダーがおすすめです。
パラモーターとは
パラモーターの翼はパラグライダーと変わりません。
ただ、背中にエンジンを背負ってプロペラの力を使って飛びます。
パラグライダーの場合は山の斜面からテイクオフして飛ぶんですが、
パラモーターの場合はプロペラの力で上昇できるので、平らな地面からテイクオフします。
特に河川敷や海岸沿いで飛ぶことが多いので、キレイな海の上を飛ぶことも可能です。
安全性について
どれもベテランのインストラクターとのタンデム(二人乗り)フライトになります。
自然を相手にするスポーツですので、その日の気象条件によってはフライトできないといったこともあります。
安全フライトが第一ですので、インストラクターが飛べないと判断したら素直に従いましょう。
料金について
どれもタンデムフライトの場合は1万〜1万2千円くらいが料金の相場です。
タンデムフライト以外に体験フライトもあったりします。
体験フライトは講習用の緩やか斜面をつかって、自分ひとりでの浮遊体験をすることができます。
こちらは6千円くらいから体験することができます。
どこで体験することができるのか
都内からアクセスしやすいところだと、茨城県の筑波山周辺や埼玉県の秩父の方でハンググライダーやパラグライダーを体験することができます。
パラモーターだと千葉県の富津岬や茨城県の常総市で体験することができます。
タンデムフライトのみの体験であれば半日で終わってしまうので、他の
観光と合わせてスケジュールを立てるのがおすすめです。
まとめ
意外と身近な場所で、手頃な料金で空を飛ぶことができると思いませんか?
人生で一度は空を飛んでみることをおすすめします。
正直、自分の世界観が変わる体験だと自信を持って言えます。
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