本が読めないならオーディオブックで聴けばいい

あなたは普段、本を読んでいますか？

こんな理由で、「本を読んだほうが自分のためになる！」とわかっていても、なかなか本を手に取ることは少なかったりします。

ではどうするか…

本を読む代わりに聴けばいいのです。

何も読書のゴールは「本を読むこと」ではありません！

読んだ本から何を学んで、自分の行動に活かせるかがゴールになります。

ですので、インプットの方法は読むことだろうが、聴くことだろうが関係ありません。

なかなか読む時間が作れないのであれば、聴く時間を作ればいいのです。

☑本記事の内容

読む時代から聴く時代

本を聴く方法として、「オーディオブック 」があります。

本の内容を音声として聴けるので、散歩中や歩きでの移動中、部屋の掃除中といったながら聴きができるので、わざわざ読書の時間を作る必要はありません。

私のオススメは朝と帰りの通勤・通学中がオーディオブックを聴く時間として最適です。

満員電車の中でも本を広げる必要はなく、イヤホンから流れてくる音声に耳を傾けるだけ。

ただ、電車で移動している時間を読書の時間に変えることができます。

ビジネス書を1冊聴くとなると、５〜７時間の再生時間になります。

ここでオススメなのは再生スピードを２倍にして聴くということです。

再生スピードを２倍にすることで単純に本を１冊聴く時間が半分になるだけではなく、２倍速の音声スピードに頭の理解もついていこうとして、脳が音声に集中します。

ですので、通常の再生スピードより、より集中して読書することができます。

これはオーディオブックに限った話ではないので、私はニュースラジオなんかも２倍速で聴いています。

最初は２倍速のスピードに慣れていないため、聞き逃してしまうところもありますが、あまり「全部聞き取ってやろう！」と意気込まないで、「聞き逃してもいいんだ」というくらいの気持ちで続けることが大事です。

では、さっそく始めてみよう！

と思っても、どのビジネス書を読んだらいいか迷ってしまう方もいます。

そんな方には、まずは鉄板のビジネス書としてオススメするのが以下のビジネス書になります。

この３冊は私も何回も聴き直しているほど、オススメのビジネス書になりますので、オーディオブックで、まずは何を手に取ればわからない場合、上記から選んでみるのをオススメします。

オーディオブックであれば、アプリがありますので、ダウンロードしてすぐに聴いてみたい本を探して聞き始めることができます。

３０日間の無料聴き放題プランがありますので、無料体験からスタートできます。

まずは始めてみて自分に合うか試してみることが大事です。