Kindleの延長保証プランには入っておいた方がお得かもしれません。
理由はバッテリーの寿命の問題があるからです。
私もKindleを購入してから2年9ヶ月が経ちますが、充電はできるけれど、1日持たずにバッテリー切れになる症状が出ているためです。
延長保証の販売元であるテックマークジャパンにバッテリーの寿命問題で交換が必要なことを伝えると、Amazonカスタマーサービスへ先に連絡し、バッテリーの寿命問題であることを伝えて「バッテリーの寿命問題です」と認めてもらう必要があります。
Amazonカスタマーサービスの承認がないとテックマークジャパンでは端末の交換を受けることができません。
Amazonカスタマーサービスへ連絡し、バッテリーの寿命問題であることを伝えると、次の3つの方法を試して、それでも症状が発生する場合はテックマークジャパンで交換とのこと。
要するに、端末の再起動やいつもとは違う充電方法を試して、それでも発生するなら交換ということ。
また、Amazonカスタマーサービスとのやり取りで、端末の注文番号を聞かれるので、あらかじめ注文履歴から調べておくか、すぐに注文履歴から検索できるようにしておくとスムーズです。
上記の3つは既に試しているので、Amazonカスタマーサービスへ連絡後、再度テックマークジャパンへ連絡。
Amazonカスタマーサービスへ連絡済みで、カスタマーサービスから指定された改善方法を試しても問題が発生することを伝えると交換の手続きにスムーズに入っていきます。
交換手続きが完了し、明日には交換の端末が届くとのこと。
また、現在利用中の端末は返品手続きになるため、返品手続き案内メールが飛んできます。
そして返品手続きまでの期間が1週間と長くはありませんので、端末が届き次第、すみやかに返品手続きを行う必要があります。
今まで利用していた古いKindleから新しいKindleに交換となったが、新しいKindle(第10世代)は若干薄く、一回り小さくなっているため、今まで利用していたケースにはめるとスカスカ。
簡単にケースから外れてしまうので、ケースとしての役目を果たしてくれません。
交換の際、ケースを利用する人は合わせて新たにケースを購入する必要があるかも。
サポートへ確認しましたが、交換されたものに対して、新たに延長保証を購入することができるか?聞いてみましたが、
予想通り、購入することはできないとのこと。
というわけで、今の保証期間が過ぎて、同じようにバッテリーの寿命問題が発生した場合は、端末の買い替えとなります。
当然、買い替えのタイミングでは延長保証を購入することができます。
ただ、バッテリーの寿命問題は無くなりはしないので、次に発生した際は買い替えの覚悟が必要かと。
バッテリーの寿命問題を考えると長くKindleを利用するのであれば、延長保証で端末を1回新品に交換できると考えると、延長保証を購入したほうがよさそうです。
そして、延長保証には2年と3年があるので、今回の私の場合、2年だと保証期間外となるため、3年で購入しておいたほうが安心かと思います。
(次の端末の買い替えの際にも3年で延長保証を購入するつもりです)
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