Amazonといえば、ECサイトの代表であり、Amazonによる直販サービスや後に取扱商品を増やすため、さまざまな事業者が”店子(たなこ)”としてAmazonの看板の下で商売できる「マーケットプレイス」がある。

こうした「直販」や「マーケットプレイス」はAmazonのプラットフォーム上で利用できるが、それが制約ともなっている。

せっかくAmazonユーザーはAmazonのアカウントをもっており、そこにはユーザーの決済に必要なカード情報や荷物を届ける住所といった情報があるのだから、「これらを使ってより安全でさまざまなサービスが利用できる仕組みを構築できたらいいんじゃないか」というのがベースとなっている。

ただ、リアル店舗については、Amazon自信が行っているのではなく、NIPPON PAYと提携して、加盟店展開についてはNIPPON PAYに一任しているとのこと。

現状のQRコード決済、スマホ決済の部分については、Origami PayとLINE Payがやや強く、PayPayが勢いがあるように見える。
今後のAmazonの動きもAmazonユーザーとしては気になるところ。
基本、Amazonで買い物しているひとは、リアル店舗でもAmazonポイントが付くなら躊躇なくAmazon Payに切り替えるでしょうね。
かくいう自分もそうなると思いますが。

tomii0422

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