キャンプ

スノーピークの焚き火台はLサイズを買うべき

キャンプでの醍醐味といえば、焚き火!

ただ、多くのキャンプ場では地面で直接焚き火をする直火を禁止しているので、焚き火台が必要になります。

多くのキャンプメーカーから様々な焚き火台がありますが、一度は目にするスノーピークの焚き火台。

スノーピークの焚き火台はシンプルかつ丈夫でしっかりしているため、多少雑に扱っても問題ない!

スノーピークの焚き火台はS、M、Lと3サイズ展開されており、どのサイズを購入すべきか迷っているならLサイズを買うべきです。

MとLサイズで迷ったら

出典:スノーピーク

まず、Sサイズは除外します。

Sサイズはソロで使うことを想定した場合、検討すると思いますが、ソロで使う焚き火台なら、スノーピークではなく、他メーカーの軽量でコンパクトな焚き火台を選択したほうがベターです。

2〜4人でキャンプやBBQをするうえで考えると、MかLサイズになるのですが、オススメするのはLサイズです。

焚き火するにしても薪がしっかり入るし、炭火でBBQや調理するにしてもスペースが広いため使いやすいです。

デメリットの重いを、メリットの「安定している」と考える

出典:スノーピーク

スノーピークの焚き火台のデメリットは「重い」の一点です。

フレーム等がしっかりしている分、どうしても重くなってしまいます。

ただ、重いがゆえに、使用しているときは安定感があり、ダッチオーブンを載せても全く問題ありません。

重い = 頑丈で安定している

というメリットと捉えるべきです。

Mサイズでも重いので、Lサイズで多少重くなっても誤差でしかありません。

重いと割り切って、Lサイズで安定して使いやすく、長く使える焚き火台を選択するべきです。

BBQの網やオプションが充実している

出典:スノーピーク

スノーピークの焚き火台はオプション周りがとても充実しています。

焼き網以外にもグリルプレートもあり、Lサイズの焚き火台では半分を焼き網、もう半分をグリルプレートといった使い方も可能です。

焼き網もペラペラの焼き網ではなく、しっかりしているので、熱で歪んだりすることなく使用することができます。

ダッチオーブンもそのまま乗せられる耐久性

焚き火台に負けず劣らず、グリルブリッジや焼き網がしっかりしているため、重いダッチオーブンをそのまま焼き網の上に載せて調理することができます。

最後に

私もスノーピークの焚き火台を買うときに、MかLサイズかでとても迷いました。

スノーピークの店員さんの「MとLだったら、Lサイズがオススメです!」の後押しもあり、Lサイズを購入し、大人数のグループキャンプや2〜3人の少人数キャンプでも大活躍中です!

やはりグリルブリッジを利用した際に、スキレットやダッチオーブンを利用しているにも関わらず、開いてるスペースで肉を焼いたりできるので、調理スペースが広いのは大事だと実感しています。

スノーピークの焚き火台のサイズで悩んだら、Lサイズで!!

tomii0422

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