今回はHelinoxコットのシートの修理について、その対応方法についてまとめてみました。
Helinoxのコットのシートが破けたり、穴が空いてしまった場合、修理は可能なのか?
再度、縫製すれば修理可能なのでは?
と思ってお店で聞いてみると、シートの修理はやっておらず、交換になるとのこと。
私はモンベルから販売されているコットMAXを利用していて、シートの部品注文だと約1万3千円になりました。
コットワンを利用している場合は約1万1千〜2千円といったところでしょうか。
とはいえ、少しくらいの破れであれば問題なく利用できるので、完全に使えなくなるまで破れてから、新しいシートを利用するのが良いかと思います。
Helinoxのコットは、追加オプションでコットの足を購入すればハイコットにでき、ちょっとしたベンチ代わりにも利用できるので、幅広いシーンで活用できるので、これからも壊れない程度にガンガン利用していきます。
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はじめまして
コットマックスコンバーチブルのスペアシートを探してたら、こちらにたどり着きました。
シートの部品注文が13,000円で受け付けているとの情報を得られ感謝しております。
私のコットマックスは1年の使用でシートの縫製がほつれました。
モンベルに補修またはシートだけ購入できないかと問い合わせたところ、どちらもできないと回答がありました。
しかし、シートを点検したいと申し出があり、幸い?にもリコール対象だったので、モンベルにて丸ごと新品交換になりました。
モンベルではシート単品購入はできないと回答があったのですが、こちらの記事では13,000円で購入できたとあり、困惑しております。
リコール対象でなかったら、たった1年の使用で丸ごと捨てる?
ちょっと考えられないと思っていたところにこの記事です。
ありがとうございました。
ご存じかとは思いますが、モンベルでリコール対象です。
Helinox「コットマックス コンバーチブル」回収のお知らせとお詫び 2018/6/12
https://support.montbell.jp/common/system/information/disp.php?c=7&id=60
コメント、ありがとうございます。
この記事がお役に立てて光栄です。
幸いにも丸ごと新品交換できて何よりです。
店舗による対応の差?なのかはわかりませんが、私が利用した東京京橋店では、
「修理はできず、シートの交換になります」
といった対応で、伝票を記載し、後日、シートのみを受け取るといった流れでした。
また、リコール対象情報、ありがとうございます。